自分を定義すると?
自分を定義するものは何か?全てにおいて形作るものはI/Fである。では、人間にとってのI/Fは何か?
近年時代の変化が激しく、油断をすると自分とは何か分からなくなってしまう。そこで、自分を見失わないようにするために自分というものを定義することに挑戦したい。
人間にとってのI/Fは、外見は言うまでもないが、内面的には長所・短所、好き・嫌いであると考える。
長所は、知的好奇心が旺盛であること。最近は、複雑系・進化・人工知能・歴史に興味を持っている。シンプルなルールが時に創造を遥かに超える結果につながること、世の中の流れを知ることに興味がある。
一方で短所は、少々飽きっぽいところである。次から次に興味が移るため一つのことに長い時間をかけたことがない。例えば大学では電気電子を専攻し大学院では応用数学を専攻している。そして現在はIT系でエンジニアとして働いている。専門分野が不明である。
好きなことは、前進すること。嫌いなことは、留まること。とにかく99%は後退しても1%は成長したい。100%停滞することよりはマシである。
何とも稚拙な文章ではあるが、何事も着手しないと始まらない。